BROOKLYN PLAN
ブルックリンプラン
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ブルックリンスタイル×賃貸物件の融合
アメリカ・ニューヨーク州近郊に位置する街、ブルックリン。その歴史は古く、17世紀にさかのぼる。長い植民地時代を経て独立後、都市化が進み急激な成長を見せ、19世紀中盤にはアメリカ東海岸北部の主要工業地帯となった。1883年にマンハッタンとブルックリンを結ぶブルックリン橋が完成すると、多くの若いアーティストやデザイナーが家賃の高いマンハッタンから、ブルックリンに移り住んだ。彼らは古い倉庫や工場を改装した家で暮らし、そこから生まれたのがブルックリンスタイルである。
物件事例紹介
周辺の相場より、3,000円ほど家賃アップしたにも関わらず、入居可能日にはすでに全室お申し込みいただいていた人気物件。キッチンとリビングの間にあえて段を付け、リビング全体の床高を上げました。これによりリビングとロフトの目線が近づき、より一体感が生まれます。専有面積は24㎡ほどですが、室内に入ると実際の部屋面積よりも広く感じられます。
入居者様の声
全体的に木目を意識した家具を配置し、差色として観葉植物を置いてます。床もお洒落な濃い木目調なのでネイビーのラグマットが良く似合います。ロフトは、趣味のファッション用品を並べ雰囲気づくりを始めました。(K様 30代男性)
好きなインテリアに囲まれる生活です。お洒落でインスタ映えする内装が気に入っています。(M様 30代女性)
レンガ調の壁を活かせるよう、ソファは落ち着いたグレーにしました。またお部屋全体に調和するようセンターテーブルやスタンドライトを黒×ブラウンに統一しています。
(H様 20代女性)
こだわりポイント
一見ド派手なレンガ調のクロスが部屋に馴染むのは、フロア・天井クロス・手すり・レンジフード・カーテンレールに至るまで、徹底的にブルックリンスタイルに統一されているから。細部までこだわりぬいたデザインが、入居者様の心を掴みます。統一感のあるおしゃれな雰囲気が注目を集めがちですが、実は視覚効果や色彩効果を駆使した、お部屋を広く感じてもらえるような工夫や、“暮らしやすさ“を意識した設備など、お洒落なだけじゃないのが、ブルックリンプランの特徴です。物件ごとに最適な間取りで設計するので、ひとつとしてまったく同じ物件はなく、入居者様からのご意見を参考に、少しずつバージョンアップしています。
開発者の思い
初めて一人暮らしをしようと、お部屋探しをした時のことを覚えています。どんなテーブルにしよう?カーテンは何色にしよう?観葉植物なんて置いちゃおうかな?間接照明があればお洒落に見えるかな?IKEAやニトリを巡って、新しいお部屋のイメージに期待を膨らませました。だけどいざ引っ越し、そして家具を置いてみると、なんとなく思い描いていたイメージと違う。お気に入りの家具やインテリアは並んでいるけれど、当たり障りのない白い壁や天井とマッチしていない。せっかくインテリアにこだわったのに!もっと、こだわりのインテリアが映える、賃貸物件があったら良いのに・・・そんな思いから、ブルックリンプランは生まれました。